今、フィクスチャーをディスプレイのように扱えるRGBパネル(もしくはマトリックス)が一般にも売られており、簡単に入手することができます。このダイアログでは、RGBパネルの作成と設定をすばやく行うことができます。これは、RGBパネル(マトリックス)のフィクスチャーの配置に合わせてQLC+にフィクスチャーを追加する作業を支援するものです。
一度、この機能で登録したフィクスチャーはこの機能では修正できません。一つ一つのフィクスチャーを修正してください。
この機能では、2つのことを自動で作成します
RGBパネルの追加 | |
名前 | RGBパネルに名前をつけることができます。 |
universe | RGBパネルを追加するuniverseを選択します。一つのuniverseでは足りない場合は自動的に次のユニバースに跨って設定されます。 |
スタートアドレス | RGBパネルのスタートアドレスを設定します |
サイズ | |
列 | RGBパネルに含まれるフィクスチャーの列数を設定します。 |
行 | RGBパネルに含まれるフィクスチャーの行数を設定します。 |
実際の大きさ | |
幅 | RGBパネルの実際の横幅を設定します。(単位はmm) |
高さ | RGBパネルの実際の高さを設定します。(単位はmm) |
方向 | |
左上から | パネルの左上から順にフィクスチャーのチャンネルを振り当てます |
右上から | パネルの右上から順にフィクスチャーのチャンネルを振り当てます |
左下から | パネルの左下から順にフィクスチャーのチャンネルを振り当てます |
右下から | パネルの右下から順にフィクスチャーのチャンネルを振り当てます |
配置 | |
蛇行 | フィクスチャーを両端で折り返すように並べます。これは列(行)の最後のフィクスチャーが次の列(行)と隣り合うようなセッティングになります。 (例) 1→2→3→4 8←7←6←5 |
ジグザグ | フィクスチャーをジクザグになるように並べます。これは、列(行)の始めのフィクスチャーが一つの列(行)に揃うようなセッティングになります。 (例) 1→2→3→4 5→6→7→8 |
Direction | |
Horizontal | フィクスチャーを水平方向へ並べます。 |
Vertical | フィクスチャーを垂直方向へ並べます。 |